パラダイスSに出走したキョウワゼノビアのコメント(中井)
「直線でアテにしていた馬を間違えました。そこに進路をとった自分の責任です。
スピードに乗っていくところでの不利で、トビが大きいので痛かった。」
「直線でアテにしていた馬を間違えました。そこに進路をとった自分の責任です。
スピードに乗っていくところでの不利で、トビが大きいので痛かった。」
「ゲートを出なかったし、あまり進んでいかないので後ろから。2走続けてスタートが良すぎて
前へ行ったものの頼りないので、今日はタメるレースをしようという話もしていた。
最後はよく来ているし、勝った馬が強かった。」
「放牧に出して馬がグンと良くなっていたので自信があった。
ここでは力が違ったし、勝てて良かった。」
「3キロ減を生かして積極的なレースをした。この馬の能力を出せたと思う。」
「スピードがあるのは分かっていた。テンションが高いのが気掛かりだったが、
ゲートを冷静に立ってくれた。行き切ってからは楽だったし、今日はスピードだけで勝ったようなもの。
メンタル面が成長してくれば、距離も保ってくれそう。」
(初稿:2019/6/15)
イベリス・・セントウルSを予定
マスターフェンサー・・ベルモントダービー(7/6)を予定
エオリア・・灘S(6/16)が候補
キョウワゼノビア・・パラダイスS(6/23)が候補
アレスバローズ・・CBC賞(6/30)が候補
アダムバローズ・・豊明S(7/6)が候補
ジャズファンク・・五稜郭S(7/6)が候補
(初稿:2019/6/1)
「追い切りでは加速すると左に張る面があったが、それが実戦でも出ました。
動きからしても勝てるだけの力はありそうなので、張る面が改善すればいいです。」
ベルモントSのマスターフェンサーについては↓から
http://jra.jp/keiba/overseas/race/2019belmont/kaiko.html
「ペースは流れていたし、いいところだと思ったのですが。
道中の感じは良く、直線も内がきれいに開いて突き抜けそうだったが、
最後は頭を上げて嫌々走っていた。」
「スタートを上手に出てくれたし、前に1頭引っ張る馬がいて、2番手でリズム良く運べた。
今日は展開が向いたが、心肺機能が高い馬です。距離も長い方がいいでしょう。」
(初稿:2019/5/25)
「レース運び自体はうまくいっていた。最後はあともうちょっとでした。」
「前走の雰囲気も良かったが、今日はびっくりするくらいの落ち着きっぷりと内に秘めた闘志を持っていた。
うまくかみあえばこれくらいはやれるし、能力を秘めている馬です。
最後の100mでソラを使っていたので、今後まだ良くなる余地はあるでしょう。」
(初稿:2019/5/18)
「自分の競馬をしてどこまで粘れるかというプランだったが、
初めての東京で物見をしていて、ハナを切るまでに時間が掛かったのは誤算だった。
それに今日は馬場の内目が緩くなっていて、馬場状態も合わなかったような気がした。」
「昨年に新潟で勝った時のレースをイメージして乗った。
併せたり突かれたりする形がいいので、直線では内目を回ってきた。
馬もしっかりと応えてくれていい内容だった。この舞台の適性は高いです。」
「大分外が伸びるのか、こちらは手応えほど伸びなかった。2番手の馬が頑張ってくれれば
併せの形でもっとやれたと思うけど、抜け出すタイミングでソラを使うので難しいです。
前走のようにハナへ行くか、後方から運べば前の馬を追いかけそうな感じがあるので、
どちらか極端なレースをしてみたい。」
ケンタッキーダービーのマスターフェンサーについてはこちら(JRAサイトへ)
「外枠で外々を回らされる厳しいレースになった。それでも最後は力で押し切ってくれた。
まだ気を抜いてやめるような感じで100パーセントでは走っていない。そのあたりが解消すれば
上のクラスでも期待できると思う。」
「スタートが速くて2番手につけられた。いい手応えで運べたし、追ってからもしっかりしていた。
既走馬相手にこれだけ走れたので、今後が楽しみ。」
(初稿:2019/4/20)
イベリス・・・NHKマイルC(5/5)を予定
アレスバローズ・・・CBC賞(6/30)を予定
エポック・・・天王山S(4/29)が候補
キョウワゼノビア・・・谷川岳S(5/5)が候補
ムイトオブリガード・・・目黒記念(5/26)を横山典で予定
マスターフェンサー・・・ケンタッキーダービー(5/4)挑戦へ
(初稿:2019/4/4)
「前走は控えてあまり良くなかったし、前へ行った方が持ち味が出ると思った。
具合は前走よりも良かったし、いいペースで行けて最後まで頑張ってくれた。
気分良く運べればマイルも保ちます。」
「中団くらいでと思っていたが、具合がいいせいかスタートが良くあの位置からになった。
特に注文をつけるところはなく上手に走ってくれた。」
「ゴールが近くなるとブレーキをかけてしまうので、陣営と話をしてハナへ行かせた。
周りに馬がいない方がいいみたいで、前走のように急ブレーキをかけることはなかった。」
「先行馬がそろっていたので、その後ろでいい感じだった。掛かることもなかった。
4角で内から出てこられたのがキツかったが、最後まで一生懸命走ってくれた。」
(初稿:2019/4/13)