カテゴリー: 04 ニュース・コメント・次走予定

阪神Cに出走したイベリスのコメント(福永)

「スタートは良かったけど、進んでいかなかった。ちょっと分からないが、こんな馬ではないです。」

摩耶Sに出走したマスターフェンサーのコメント(福永)

「レースの形としては良かったし、直線もスムーズに手前を替えてくれた。
あとは前を掴まえるだけと思ったが、前回ほどの伸びはなく、後ろの馬にも差された。
状態は前回以上でしたが。」

(初稿:2019/12/21)

尾張特別に出走したラクローチェのコメント(秋山)

「いい馬なんだけどね。少し力んで甘くなっていたし、距離を詰めた方がいいのかな。」

北総Sに出走したタガノファジョーロのコメント(鮫島良)

「前残りの展開でした。道中は内でロスなく運んだけど、3～4角で前がつかえてしまい、
動き出しが遅れた。外々を回る馬ではないので、今日はうまく噛み合わなかった。
大分クラス慣れしてきたし、展開ひとつだと思う。」

新馬に出走したソフィアバローズのコメント(岩田康)

「ペースは落ち着いたのですが、最後はよく伸びてくれた。」

香取特別を勝ったエンダウメントのコメント(ビュイック)

「スタミナがあります。札幌でも同じ距離で勝っているように長距離の適性は高いです。
スタートしてズブさを見せていたので、扶助して補えるように努めた。
馬もそれに応えてくれたし、追って最後までバテていないように底抜けのスタミナがあります。
前走で出遅れたようにゲートは速くないが、今日は厩務員が発馬の直前まで
中にいてくれたことで互角のスタートが切れた。ファインプレーだったと思う。」

(初稿:2019/12/14)

堺Sに出走したエオリアのコメント(ビュイック)

「好位で流れに乗れた。勝ち馬が一枚上だったが、よく伸びている。
休養の効果でコンディションがよくなっていたのでは。」

新馬を勝ったフェルカドのコメント(ルメール)

「ずっと同じペースで走っていた。物見をしてズブかった。距離はこれくらいがいい。
ダートの方がいいです。」

犬山特別を勝ったマスターフェンサーのコメント(福永)

「比較はできないが、いい仕上がりだと感じた。スタートを出ていい位置もとれた。
これから1歩ずつ階段を上がっていってほしい。」

ムイトオブリガード・・ルメールでジャパンC(11/24)の予定(済み)
エオリア・・堺S(12/8)が候補
タガノファジョーロ・・摩耶S(12/21)が候補
ヒシタイザン・・京都2歳S(11/23)が候補(済み)
アダムバローズ・・渡月橋S(11/24)が候補
エポック・・オータムリーフS(11/24)が候補(済み)

(初稿:2019/11/4)

花園Sに出走したタガノファジョーロのコメント(鮫島良)

「やっとこの馬らしさを出せた。昇級後の2回はあまり走れていなかったし、きっかけはつかめた。
次はもっと良くなると思います。」

京都2歳Sに出走したヒシタイザンのコメント(幸)

「左にモタれて、1～2角のロスが応えた。そのあたりが良くなって欲しい。」

オータムリーフSに出走したエポックのコメント(秋山)

「久しぶりに乗ったけど、良く伸びたし、まだまだやれます。」

ジャパンCに出走したムイトオブリガードのコメント(ルメール)

「道中はいい感じで、3～4着はありそうな感じだったが、残り150mあたりで
馬が疲れてしまい、最後は止まってしまった。」

新馬に出走したゴッドカーヌスティのコメント(秋山)

「体がまだ弱く、ビシビシやれないが、調教の動きは良かったので、
能力だけでやれるのではという思いがあったが、甘くはなかった。
順調に使っていけば変わってくると思う。」

奥多摩Sに出走したアダムバローズのコメント(大野)

「決め手比べだと少し分が悪いところがあるかもしれないが、それにしても反応できなかったですね。
こんなに負ける馬ではないと思うので、何かあったのかも知れません。」

新馬に出走したキョウワディーヴァのコメント(藤岡佑)

「新馬向きの気性をしているし、スムーズに先行できた。
前を掴まえるのに苦労したし、思ったほどビュッと伸びなかったが、
スピードは見せてくれた。今後に期待が持てます。」

相馬特別に出走したエヴァイエのコメント(鮫島駿)

「捌きの硬いところがあり、返し馬でもスッと反応できていないと感じた。
なので、積極的に運んだけど、最後はわずかなタイミングの差だった。
休み明けでフレッシュないい状態にしてくれた。」

レースの出来事

マテンロウヒーロー・・タイムオーバー、12/9まで平地競走に出走できない

(初稿:2019/11/9)

アルゼンチン共和国杯を勝ったムイトオブリガードのコメント(横山典)

「思い描いていた通りのレースができた。1頭になるとフワフワする面があるが、
今日は余力十分だったので一生懸命走ってくれた。大阪杯以来の騎乗だったが、
我の強いところがあって厩務員さんを手こずらせたりしたけど、上手になだめてくれたみたいで、
大分成長したようです。今日は乗っていて楽でした。このまま順調にいって欲しいです。」

百日草特別に出走したヒシタイザンのコメント(師)

「レースがスローで切れ味勝負になると分が悪いと思っていたら、そうなってしまった。
馬場が少しでも悪くなればと思っていたが、現状ではこの馬の力は出しています。
使いながら徐々に力をつけていければいいなかと思います。」

レースの出来事

エルヴィラブレイン・・タイムオーバー、12/2まで平地競走に出走できない

ヒシタイザン・・百日草特別(11/3)か黄菊賞(11/10)を予定
イベリス・・阪神C(12/21)を目指す
タガノファジョーロ・・観月橋S(11/9)、奥羽S(11/9)、晩秋S(11/17)が候補
エポック・・福島民友C(11/17)が候補
ムイトオブリガード・・アルゼンチン共和国杯(11/3)が候補
アダムバローズ・・奥多摩S(11/10)が候補
マスターフェンサー・・平場2勝C(11/24・京都)か犬山特別(11/30)を予定
ディモールト・・なでしこ賞(10/20)を目指す(済)

(初稿:2019/10/1)