新潟2歳Sに出走したタマモブラックタイのコメント(角田大河)
「もう少し抱えるところが欲しかったです。1200mを使ってきた惰性で走りつつ、リラックスした部分を感じたかったのですが…。バテてしまったが、最後まで一生懸命走っているし、手前も替えていた。それでも何かやりようがあったかなと思う。また、この馬に見合った舞台でがんばりたい。」
「もう少し抱えるところが欲しかったです。1200mを使ってきた惰性で走りつつ、リラックスした部分を感じたかったのですが…。バテてしまったが、最後まで一生懸命走っているし、手前も替えていた。それでも何かやりようがあったかなと思う。また、この馬に見合った舞台でがんばりたい。」
「血統的にはダート向きだと思うが、芝をこなしてくれたのは良かったと思う。もともと綺麗な走りをする馬ですし。」
「いつもズブさを見せる馬だが、大外枠でゲートをスッと出て、いいポジションが取れたのが大きい。2着馬が来たときに交わされないように突っ張ったのも良かったと思う。中1週で少し硬さは感じたが、よく辛抱してくれた。」
(初稿:2022/8/14)
エレヴァート-テレQ杯(9/3)が候補
「理想的なレースができたし、馬も戻っていたというよりは更に良くなっていた。あそこまでいったら勝ちたかったけど、先頭に立ったらフワフワしてしまった。」
「強かったです。申し分ない内容でした。ただ行きっぷりが良すぎるので、もう少し流れた方がいいでしょう。気がカッカしやすいので、今後もうまく調整していきたい。」
タマモブラックタイ-新潟2歳S(8/28)、小倉2歳S(9/4)が候補
ディモールト-しらかばS(7/23)が候補
ウェルドーン-ブリーダーズGC(8/11)を予定
ブラックアーメット-エルムS(8/7)を予定
(初稿:2022/7/16)
「惜しかったけど、久々にこの馬らしさを見せてくれた。ホッとした。」
「調教では乗りやすすぎるイメージだった。素軽い感じではなかったけど、ゲートを出て番手につけられて、そういう面は見せなかった。距離はもっと幅が出てくると思う。」
「初めての騎乗なので比較はできないが、スタートはあまり速くなかった。その後はいい感じで位置も悪くなかったけど、直線は手応えほど伸びてくれず、ジリジリという感じだった。」
「ずっと外にモタれる場面があったが、そのあたりも次は良くなるでしょうし、馬自体も使って良くなりそうなタイプなので楽しみです。」
「落ち着いてレースに向かうことができた。1400mから1000mに替わったので、ダートスタートに気をつけた。二の脚が速かったので無理せず行けたし、3~4角でうまく息が入ったのず勝因のひとつです。」
(初稿:2022/7/2)
「中団くらいでとの指示でしたが、出てからが遅く、道中は噛むところがあったが、そこから行かせると終いが甘くなるので我慢させた。もう少しペースが流れれば良かった。」