高松宮記念に出走したアレスバローズのコメント(川田)
「あれ(不利)ではレースにならないです。かわいそうでした。」
「あれ(不利)ではレースにならないです。かわいそうでした。」
「出たなりでレースをしたが、思ったよりもついて行けたし、終いも頑張っているので、
この条件は合いそうです。」
「行く馬がいれば無理しなくていいとの指示だった。3番手でレースをして道中も我慢できていたが、
3~4角で外へ逃げようとして減速したりと、手応えが悪いように見えたかもしれないが、
最後はまた頑張ってくれた。周りを気にするところがあるので、今は行ききった方が良さそう。」
「前走はメンバー的にも楽に行けたけど、今回は速い馬がいたので、自分のリズムで運んだ。
最後もジワジワと脚は使っています。」
(初稿:2019/3/9)
「勝負処で少しモタついてしまった。レース前にイレ込みが目立った分だと思う。」
「切れるタイプではないので、促しながら積極的に運んでいった。
いい形で運べたけど、直線でもう少しスペースがあれば良かった。」
「決して無理はしていないが、スタートも良かったので自然と前へ行く形になった。
でも結果を見ると、もっとタメた方がいいのかもしれない。」
(初稿:2019/2/24)
「マイル戦が初めてだったためか、ペースの違いに少し戸惑っていた感じだった。
それでも直線はしっかりと伸びてくれた。」
「前回は出遅れたが、今回は駐立が良くて具合も良く感じた。マイペースで運べたが、
思ったほど伸びなかった。」
「いいスタートを切ることができた。最後もいい感じで伸びてくれた。」
「斤量や外枠ということを考えれば条件は厳しかった。その中でよく走ってくれたし、
次走につながるといいですね。」
「内枠だったので出たなりでいいところを取れたし、最後まで頑張ってくれた。
条件も良かったと思う。」
「勝ち馬のスタートが良かったので無理せずに番手で運んだ。
自分のリズムでマイペースで運べたのが良かった。初めての本場コースで
少し怪しい場面もあったが、最後まで辛抱してくれた。」
(初稿:2019/1/26)
「手前の替え方やモタれる面があったりとまだ荒削りだけと、今日のメンバーでは力が違った。
良くなる余地は十分にあるし、これからが楽しみです。」
「ゲートは扉にびっくりして頭を上げる形になった。ペースが落ち着いたので
向正面から上がっていったが、先頭に立ったらブレーキをかけてしまった。
まだ幼い面はあるが、ポテンシャルは高いです。」
「直線、目の前は空いてはいた。久々の右回りの分と今の京都の重たい馬場が苦しかった
のではないかと思います。」
「芝の部分ではスピードの乗りが良くなかったが、ダートに入ってからはいいリズムだった。
1400mが初めてだったので、そのあたりがどうかと思っていたが、返し馬からテンションも高くなく
いい感じでいけた。もともと現級を勝っているし状態の良さを感じた。」
(初稿:2019/1/12)
「返し馬の雰囲気も良かったし、ゲートも出てくれた。1角でモタモタするところがあったが、
砂を被っても大丈夫だった。結果的にスローでヨーイドンのレースになり、
大型馬でスッと反応できなかった分の差でしょう。ラストはいい脚だったし、
すぐにチャンスはあるでしょう。」
「惜しかったです。競馬は上手だったし、狭いところへ入る根性もあった。
このクラスでも通用しそうです。」
「ダート血統なのでダートは合っていたのでしょう。いい勝ち方だったし、上でもやれそうです。」